大分スポーツ公園に関するパートナーシップ協定を締結

2025年2月28日

クラサスケミカル株式会社(社長:福田 浩嗣)は、大分県におけるスポーツ活動や芸術文化活動、市民活動等への支援を推進することを目的に、大分スポーツ公園内施設のネーミングライツ(命名権)等に関する5年間のパートナーシップ協定を締結しましたのでお知らせいたします。

(1)対象施設

名称 愛称
総合競技場 クラサスドーム大分
テニスコート クラサステニスコート
サブ競技場 クラサスグラウンド
サッカー・ラグビー場 クラサスサッカー・ラグビー場
野球場 クラサススタジアム
投てき場 クラサスフィールド
大分県立武道スポーツセンター クラサス武道スポーツセンター

(2)期間

2025年3月1日~2030年2月28日(5年間)

大分スポーツ公園総合競技場などの施設は、当社が立地する大分県の代表的な施設であり、サッカーJリーグや各種スポーツ大会等に広く活用されています。当社は、大分スポーツ公園内の各施設に当社名を付与し、また命名権料の一部が地域貢献・スポーツ振興事業(パートナーシップ事業)に充当されることを通じて、同県のスポーツ振興への寄与と地域社会への貢献を果たしてまいります。

<大分スポーツ公園>
住 所 :大分県大分市横尾他
敷地面積 :約1,930,000㎡(193ha)
大分スポーツ公園は大分県民が気軽にスポーツやレクリエーションを楽しめるスポーツ公園です。2002年ワールドカップサッカー大会や2008年国民体育大会、2019年にはラグビーワールドカップなど、国際・国内のさまざまな大会会場としても利用される総合的な運動公園で、年間100万人を超える利用者数があります。またその中心となる総合競技場はJリーグ「大分トリニータ」のホームグラウンドでもあります。

以上

本件に関するお問い合わせ先

クラサスケミカル株式会社 総務・人事部 総務グループ
CSC_PR@crasus.co.jp