会社概要・沿革
会社概要
| 社名 | クラサスケミカル株式会社(英語名:Crasus Chemical Inc.) | ||||||||||||
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| 設立 | 2024年8月1日 | ||||||||||||
| 所在地 |
本店 東京本社 |
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| 資本金 | 110百万円 | ||||||||||||
| 代表者 | 代表取締役 福田 浩嗣 | ||||||||||||
| 事業内容 |
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| 決算日 | 12月31日 | ||||||||||||
| 株主 | 株式会社レゾナック・ホールディングス(100%) | ||||||||||||
| 従業員数 | 848人(2025年1月1日時点) | ||||||||||||
| 売上高 | 3,298億円(2024年12月期) | ||||||||||||
| 役員一覧 |
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沿革
| 1939 | 昭和電工㈱設立 |
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| 1957 | 昭和電工㈱、石油化学事業に進出 |
| 1969 | 大分石油化学コンビナート竣工、営業運転開始 |
| 1977 | 大分石油化学コンビナート2期工事竣工 |
| 1995 | 合成樹脂部門譲渡により、日本ポリオレフィン㈱(現 日本ポリエチレン㈱)設立 |
| 2000 | エチレンプラント統合、1系列化 |
| 2010 | エチレンプラント分解炉を全面更新 |
| 2011 | NSスチレンモノマー(株)設立 |
| 2014 | 酢酸エチルプラント製法転換 |
| 2016 | サンアロマー㈱を連結子会社化 |
| 2019 | 大分コンビナート営業運転開始50周年を記念し、大分スポーツ公園内施設のネーミングライツ取得 |
| 2023 | 昭和電工㈱と昭和電工マテリアルズ㈱(旧 日立化成)が統合し、㈱レゾナック・ホールディングス、㈱レゾナックとなる |
| 2024 | 高純度アリルアルコール能力増強 |
| 2025 | ㈱レゾナックの石油化学事業を分社化、クラサスケミカル㈱として営業開始 |
受賞歴
| 1987 | 「エピクロルヒドリン新製造法プロセスの開発と工業化」で第36回日本化学会 化学技術賞を受賞 |
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| 2006 | 「固体ヘテロポリ酸触媒によるグリーンプロセスの開発」で第6回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞経済産業大臣賞を受賞 |
| 2008 | 「固体ヘテロポリ酸を触媒とする新規酢酸エチルおよび酢酸製造法の開発」で第56回日本化学会 化学技術賞を受賞 |
| 2020 | 大分コンビナート、日本化学工業協会より日化協安全最優秀賞を受賞 |