「明日のくらしを化学で支える」をパーパスに、地域や社会との共生に取り組む
~クラサスケミカル(株)福田社長年頭挨拶~
2025年01月06日
2025年1月1日、クラサスケミカル株式会社(社長:福田 浩嗣) は、株式会社レゾナックから石油化学事業が分社しスタートしました。「明日のくらしを化学で支える」というパーパスのもと、地域と社会から必要とされ、共生する企業の実現を目指します。
社長年頭挨拶(要旨)
稼ぐ力を強化する
当社は、主要な生産拠点の一つである大分コンビナートの高い競争力を背景に、安定的な成長を追求します。地域や社会との共生を重視した共創型グリーンコンビナートの構築を目指すとともに、製品の高付加価値化やアライアンスなどを通じて事業拡大を図っていきます。
カーボンニュートラルの実現に向けた挑戦
クラサスケミカルグループとして、2050年のネットゼロ達成に向けて実現可能なGHG排出量削減目標の設定とロードマップの策定を行います。カーボンニュートラルの追求と事業競争力の維持・強化は相反するものではなく、両立させるべき課題です。そのため、単独での取り組みだけでなく、同業・異業種を問わず、複数の企業との共創も推進していきます。
「皆のクラサスケミカル」を創り上げる
クラサスケミカルをどのような会社にするかは、私たち自身の手にかかっています。会社は、安全で安心な環境で皆さんが幸せと充実感を感じながら働ける場を提供します。皆さんは、積極的に意見やアイデアを発信し、新しい価値観を創造してください。一緒に「皆のクラサスケミカル」を創り上げていきましょう。
以上
本件に関するお問い合わせ先
クラサスケミカル株式会社 総務・人事部 総務グループ
CSC_PR@crasus.co.jp